はじめに

当店は今でも「レンズ焼き(アナログ銀塩プリント)」を手掛けるフィルムを好きな方のための写真屋です。
(もちろん、デジタルカメラで撮影したデータもプリントできますので、デジタルの方もお気軽にお持込みくださいね。)

昔、写真屋さんのプリントといえばレンズ焼きでした。しかし、今となってはほとんどの写真屋さんはデジタル処理でプリントをしています。

デジタル処理というのは、フィルムに焼きつけた画像をスキャンして、デジタルカメラと同じくデータ化してしまうことを指します。
そうすると、せっかくのフィルムの持つ立体感や微妙な色味の濃淡が消えてしまうのです。

これではせっかくいいカメラやレンズを使っても意味がなくなってしまいます。


やはり、フィルムで撮ったらそのままレンズを通して印画紙にプリントするのが理想です。


では、そのデジタル処理とレンズ焼きでは、具体的にどんな写りの差があるのか!?

作例.1
e0221870_22398100.jpg


作例.2
e0221870_22393446.jpg


どちらがデジタル処理で、どちらがレンズ焼きかおわかりになりましたでしょうか?


正解は
作例.1がデジタル処理、作例.2がレンズ焼きです。

元々ピントの甘い写真ですが、デジタル処理をするとさらに描写が甘くなるのがわかると思います。
もちろん、こちらの方がいい、というのはそれはそれでありだと思います。

しかし、写真屋さんにプリントしてもらったけど、イマイチ描写が甘い、コントラストがない・・・などお悩みがありましたら、お気軽にお持込みください。

一枚一枚、丁寧に、出来る限り要望に沿うようにプリントさせていただきます。

text:居候
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by nabecame | 2011-01-26 22:54 | カメラうんちく話